Protect PDF(PDF保護)
Protect PDFはブラウザ内で動作するPDFファイルのクライアント側暗号化ツールです。RC4 128ビット暗号を使い、ユーザーパスワードとオーナーパスワードを設定してPDFの閲覧と操作権限を制御します。
Drop PDF file here or
PDF only - up to 1GB
Protect PDFはブラウザ上でPDFファイルに128ビットRC4暗号(PDF標準のStandard Security Handler, Algorithm 2 & 3)を適用し、ユーザーとオーナーのパスワードを設定してファイルの保護を実現します。処理は完全にクライアント側で行われ、パスワードやファイルデータは一切サーバーに送信されません。これによりプライバシーが保護されるだけでなく、Adobe AcrobatやChrome、Previewといった全ての主要PDFリーダーで互換性のある標準形式の暗号化PDFを生成します。PDFの結合や分割にはMerge PDFやSplit PDFもご活用ください。
Protect PDFの使い方
- 暗号化したいPDFファイルをブラウザにアップロードします。
- ユーザーパスワード(PDFを開く際に必要)を入力します。
- オーナーパスワード(印刷や編集の権限制御用)を設定します。
- 「暗号化開始」ボタンを押して処理を実行します。
- 暗号化されたPDFをダウンロードして利用してください。
動作の仕組み
このツールは@pdfsmaller/pdf-encrypt-liteという7KBのJavaScriptライブラリを使い、ブラウザ上でPDFファイルにRC4 128ビット暗号を適用します。PDF仕様書のStandard Security Handler(Algorithm 2 & 3)に準拠しており、ユーザーパスワードはファイルを開く際に認証されます。オーナーパスワードは印刷やコピー、編集などの権限を制御し、PDFリーダーがこれを尊重します。処理は全てクライアント側で完結し、ファイルやパスワードは一切外部に送信されません。
具体例
入力: sample.pdf(未暗号化)
ユーザーパスワード: user123
オーナーパスワード: owner456
出力: sample_encrypted.pdf(128ビットRC4暗号化済み、Adobe Acrobatなどで開く際にパスワード入力が必要)こんな時に使う
- 開発者が機密文書を安全に共有したい場合
- デザイナーが完成したPDFポートフォリオに閲覧制限をかけたい場合
- SEO担当者が資料の無断転載を防止したいとき
- 学生が試験問題やレポートをパスワード保護したい場合
- PDFの編集権限を制限しつつ配布したい場合
Protect PDFはWatermark PDFで透かしを入れたり、Merge PDFやSplit PDFでファイルを分割・結合した後に暗号化するワークフローにも最適です。
よくある質問
Protect PDFで使われている暗号化アルゴリズムは何ですか?
Protect PDFはPDF仕様に準拠したRC4の128ビット暗号を使用しています。これはStandard Security HandlerのAlgorithm 2 & 3に基づく暗号で、多くのPDFリーダーに対応しています。
ファイルやパスワードはサーバーに送信されますか?
いいえ、Protect PDFは完全にブラウザ内で処理を行うため、ファイルやパスワードは外部に送信されません。これによりユーザーのプライバシーが保護されます。
暗号化されたPDFはどのPDFリーダーで開けますか?
Adobe Acrobat、Google ChromeのPDFビューア、macOSのPreviewなど主要なPDFリーダーで互換性があります。ユーザーパスワード入力が必要な標準的な暗号化形式です。
オーナーパスワードでどのような権限を制御できますか?
オーナーパスワードは印刷、コピー、編集、注釈追加などの権限を制御します。適切に設定することでPDFの操作を制限し、不正な変更を防止します。
複数のPDFを結合してから暗号化はできますか?
はい、まずMerge PDFでファイルを結合し、その後Protect PDFで暗号化するワークフローが可能です。ファイルの整理と保護を効率的に行えます。